トザワジンジャ
新庄藩主戸澤家の始祖、戸澤飛彈守衡盛公及び新庄移封当時の藩主、戸澤右京亮政盛公の霊を奉祀するため旧領民が創建した神社で、明治27年5月に鎮座創立されました。大正3年1月贈従二位戸澤正實公祭神加列を許可され合祀。同年8月29日県社に列せられ、神饌幣帛料供進神社に指定されました。
[厄祓い]
厄年は、凶事や災難が身に降りかかりやすい年といわれ、精神・肉体的にも換期を迎える時期と重なるため体調を崩しやすいといわれます。男性と女性で厄年は異なり、男性は数え年で25・42・61歳、女性は19・33・37歳とし、前後を前厄・後厄と呼び(男性の42歳、女性の33歳は大厄)、警戒を要するとされます。
[安産祈願]
出産は一生の中で通過する最初の人生儀礼。家族揃ってこれを喜び着帯の祝いをすると共に、氏神様に詣でて胎児の健全な発育を願い、懐妊の奉告とともに安産を祈願します。普通は、五ヶ月目の戌(いぬ)の日にお参りします。
[初宮詣]
お七夜には命名を行い、その名前を清書して神棚に貼っておきます。そして、生後三十日氏神様にお参りして愛児を授かったことに感謝し、健康や幸福をお祈りします。
[地鎮祭]
建築における最初の重要なお祭りで、先ず氏神様とその土地の守護神殿に工事の無事安全と建物の立派な完成、土地の平安堅固を祈願します。
[上棟祭]
各種建物の新築に際しその棟木(鉄骨、鉄筋の場合骨組)を上げるにあたり、家屋、社屋の守護神および工匠の神を祓い、一日も早い完成と無事故を祈願します。
[竣工祭]
新築工事が神明の加護により、無事竣工成就したことを神明に報謝して喜びかつ祝うと共に、末永く建物が安全堅固であるよう願い、永く御神恩を垂れられるよう祈願します。
名称 | 戸澤神社 |
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フリガナ | トザワジンジャ |
住所 | 996-0085 新庄市堀端町6-86 |
アクセス | JR新庄駅より徒歩約10分(車で約4分) |
電話番号 | 0233-22-1451 |
ファックス番号 | 0233-22-1457 |
営業時間 |
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支払い方法 | 現金払いのみ |
駐車場 | あり |
ホームページ | http://www.tozawajinja.jp/ |
Instagramアカウント | https://www.instagram.com/tozawajinja/ |
ジャンル |
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